5Gの急先鋒。NTTドコモ株は買って損なし

この記事は

高配当かつ5G銘柄の一つでもNTTドコモ(9437)の株式購入を考えている方向けの記事になっております。

 

私はNTTドコモの株式をNISA枠で購入しています。

今回はNTTドコモの株式購入にいたる魅力について紹介したいと思います。

 

 5Gの急先鋒。NTTドコモ株は買って損なし

NTTドコモってどんな会社でしょうか。

みなさんご存じのNTTは国内最大の移動体通信会社です。

NTTドコモはその子会社となります。

「docomo」ブランドのスマートフォン・携帯電話・タブレット端末等による無線通信サービスを提供しています。

また、それらの端末等をドコモショップを中心に家電量販店等で販売しています。

モバイル回線のシェアは約45%で国内トップです。

さらに通信事業として、モバイル通信サービス(LTE-Advancedを用いた「PREMIUM 4G」サービス、端末機器販売)、光通信サービス・衛星電話サービスを展開しています。

また、今年から本格的に始まる5Gに関しても力をいれており、春からサービスを開始する事になっています。

5G基盤展開率は全国97%になり、競合他社にあたるKDDIやソフトバンク、楽天モバイルと比べてダントツです。

【参考出典元】
総務省「第5世代移動通信システム(5G)の導入のための 特定基地局の開設計画の認定」

 配当について

配当利回り

出典:マネックス証券

2020/03期の配当利回りは3.90%で、十分高配当と言える水準です。

税金がかからないNISA枠での購入をお勧めします。

 

増配率

出典:マネックス証券

年々、増配していっている事がわかります。

今後もますます成長が期待できる銘柄ですので、増配についても期待していいでしょう。

 

配当性向

出典:マネックス証券

直近の配当性向は58.6%です。

日本株の平均は30%程度と言われていますので、決して低い方ではありません。

しかし、まだまだ余裕のある水準ですし、株主に対して還元しようとする意気込みの表れでもありますので、十分許容範囲ないだと判断できるでしょう。

 

 株価について

出典:マネックス証券

上のチャートの様に順調に株価を伸ばしています。

最近では、2019年の4月に一度大きく値を下げています。

携帯料金の値下げを発表した事や、楽天モバイルなどの競合他社の参入を不安視して市場が反応したものです。

その後は5Gサービス開始への期待等から株価をV字回復させています。

チャートだけみると、大きく下落した4月に仕込んでいれば大きな利益を得る事ができましたね。

今は高値圏を推移しているので、正直手を出しづらい状況ではあります。

 

 ファンダメンタルズ

ファンダメンタルズ分析で重要視される各指標については以下の通りです。

ファンダメンタルズ指標

PER(株価収益率):12.32倍

PBR(株価純資産倍率):1.52倍

ROE(自己資本利益率):12.03%

売上高営業利益率:20.94%

自己資本率:73.2%

配当金:120円

配当利回り:3.90%

配当性向:58.6%

 

若干、割高感がありますがまだまだ適正範囲です。

自己資本率は70%を超え、安心して保有していられる株です。

営業利益率は20%を超えており、今期は儲けすぎくらいでしたね。

 

 NTTドコモが抱える懸念と期待

auを有するKDDIやソフトバンクと並び、かつては栄華を誇っていた3大キャリアですが、その様相は時代とともに変わろうとしています。

みなさんもご存じの様に政府が主導で携帯料金の引き下げを推進しているからです。

テレビで官房長官がおっしゃっていた事を覚えている方もいるのではないでしょうか?

2019年には楽天も携帯電話業界に参入してきましたね。

私自身もソフトバンクから格安シムに移った人間であり、今後もその動きは止められないでしょう。

2019年4月の暴落はディフェンシブ銘柄でありながらも、株価の大きな変動が起こり得る銘柄である証拠でもあります。

 

しかし、期待すべき点もあります。

今年から5G事業が始まります。

予定では春には5Gサービスを開始するはずです。

5Gについては、格安シムでは対応できません。

したがって5Gなら3大キャリアを、安さを追求するなら格安シムという風に住み分けができそうではあります。

5Gの特徴と言われる『高速で大容量』、『同時多接続』そして『低遅延』は、これまでのワークスタイルやライフスタイルに大きな変革をもたらすとされています。

その5G事業に積極的に投資している点は非常に期待できるといえるでしょう。

 

 おわりに

まとめ

・投資対象となり得る優良な企業である

自己資本率が高く、安心して長期投資できる

・ディフェンシブ銘柄でありながら株価変動のリスクを持つ

・今後の5G事業の展望に期待

 

今回は以上となります。ありがとうございました。

いつかはFIRE!