配当金受取額月4万円達成(年間48万円)と積み立て方針

KPI達成FIREへの軌跡(資産状況・ポートフォリオ)

どうも、ファイアです。

配当金受取予定額が月4万円を達成しました。

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配当金受取額月4万円達成(48万円)

資産管理アプリ(43ju-ni)

上の円グラフは現在の年間配当金受取状況(税引前)です。

今回達成したのは税引後で月4万円にあたる年間48万円です。

コア運用しているVT,SPYD,HDVで全体の4分の3を占めていますね。

コツコツ積み立ててきた成果が出たとも言えますが、円安の影響も少なからずありますね。

 

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インカム積み立て方針

我が家ではインカム受取額をひとつのKPIとして積み立てています。

当初のKPIであった月3万円は去年達成し、現在は月10万円にあたる年間120万円を目標として積み立てているところです。

さて、ではその積み立て方針についてです。

SPYDとHDVをバランスよく積み立てたいところなんですが、この2つは利回りを買付基準にしているので現在はなかなか買い増せていないところです。

コア運用しているVTやサテライト運用しているVIGを積み立てるのが無難なところなんですが、いまいちインカム強化には弱いです。

とはいえ、今は大人しくVTを積み立てつつ、SPYDやHDVの利回りが上がってくるのをじっと待つのも十分理にかなった方法だと思います。

普段はインデックスを積み立てつつ、リセッション等で高配当ETFの利回りが跳ね上がった時に大きく買い増すというのが、ハイブリッド投資の王道ともいえる方法でしょう。

実際私もそうやってSPYDやHDVを積み上げてきました。

しかし、早くインカムを増やしたいというのも本音。

という事で最近は、同じくサテライト運用している高配当のVYMを少しずつ買い増しています。

VYMは高配当ETFに数えられますが、SPYDやHDVに比べて配当利回りは高い方ではありません。

しかし、増配率は2つに比べて高く、そのYOCは十分未来の高配当と言える水準です。

まとめますと

・これまで通りVTを積み立てつつ、VYMも積み立てる。

SPYDやHDVの利回りが跳ね上がる様なチャンス(リセッション等)がくれば、そちらを大きく買い増す。

というのが、当面の方針になります。

まぁ結局のところ、これまでとあまり大きくは変わらないですね。

超高配当ともいえるQYLDにも興味はありますが、カバード・コール戦略は調べれば調べるほど手を出しづらいんですよね。

こちらは今のところやめておこうと思います。

という訳で、本日はここまで。

いつかはFIRE!

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