年会費無料のゴールドカード! エポスカードをおすすめする6つの理由

FIRE(アーリーリタイア)

この記事は

クレジットカード【エポスカード】の契約を検討されている方

もしくは年会費無料かつおすすめのゴールドカードを探されている方向けの記事となっています。

 

私自身10年以上エポスカードを使っております。

しばらくは年会費無料のゴールドカードを利用していましたが、今は有料になりますがアップグレードしてプラチナカードを使っています。

今回は使い勝手やおすすめできる点について紹介したいと思います。

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 エポスカードをおすすめする6つの理由

まずは、そもそもエポスカードってなんだろう、という話です。

エポスカードは丸井グループの傘下であるフィンテック事業が運営するクレジットカードです。

2006年に運用を開始したエポスカードは2015年に取扱高が1兆円を超え、そして2019年には2兆円に到達した勢いのあるクレジットカードです。

みなさんの周りでも愛用されている方がいるんじゃないでしょうか?

それでは、エポスカードをおすすめできる理由を以下の6つに分けて紹介していきたいと思います。

エポスカードをおすすめする6つの理由

1.年会費無料のゴールドカード

2.お得なポイント制度

3.マルコとマルオの7日間

4.海外旅行傷害保険が自動付帯

5.丸井グループの株主優待でエポスポイントが追加付与

6.エポスバーチャルカードが便利

 

 

 1.年会費無料のゴールドカード

ゴールドカード、いい響きですね。

社会人になったらゴールドカードの1枚くらいは持っておきたいと思う方もいるかもしれません。

支払いの際にゴールドカードを部下や彼女の前でサッと出せば、見栄えはいいですね。

空港ではラウンジも使えます。

クレジットカード会社によってはポイント還元率があがったり、付帯保険の内容がアップグレードしたりと、他にもいろいろとカード会社独自の優待サービスがあったりしますね。

しかし、ゴールドカードの所持には年会費がかかります。

たとえば、「三井住友VISAゴールドカード」の年会費11,000円(初年度無料)あたりがゴールドカードの相場で、安くても「楽天ゴールドカード」の年会費2,200円あたりになると思います。

これに比べて

エポスカードはインビテーション(招待)を待てば、年会費が永年無料でゴールドカードにアップグレードできます。

なんとゴールドカードなのに年会費無料です。

 

このインビテーション(招待)ですが、それほどハードルは高くはないと思われます。

普通のエポスカードを契約して、それをメインカードとして家賃や光熱費、食費等に使っていれば、翌年にはゴールドカードへのインビテーション(招待)が送られてくるはずです。

私がそうでした。

インビテーション(招待)の条件については、公式サイトでは公表していません。

しかし、最初からエポスゴールドカードに新規入会した場合は、年間利用額50万円以上で翌年の年会費が無料となる事から、50万円以上の利用がひとつのボーダーとなるのではないかと考えられます。

 

 2.お得なポイント制度

エポスカードを使うとエポスポイントが貯まります。

ポイントの使い方は色々ありますが、基本的には1ポイント=1円相当で使用する事ができます。

お得なポイントの貯め方を紹介します。

 店舗やネットでのカード利用で貯める

通常は200円で1ポイントしか貯まらないので還元率は0.5%ですが、マルイで使用すると還元率は1.0%になります。

また、居酒屋やカラオケ、提携している店舗などで利用したり、公式サイト経由でネットショッピングをするとボーナスポイントがつきます(2~30倍)。

 電子マネーへのチャージで貯める

EdyやSuicaなどの電子マネーへのチャージでも貯まります。

これが地味に効きます。

出典:エポスカード公式サイト

 ゴールドカードの優待特典で貯める

さらにゴールドカードになると、年間利用額50万円で2500ポイント、100万円で10000ポイント付与されます。

インビテーション(招待)からのゴールドカード保有者は年会費無料なので、ポイントはまるまる懐に入ります。

出典:エポスカード公式サイト

年間100万円使うなら、還元率は1.5%という事になりますね。

またゴールドカード保有者には「選べるポイントアップショップ」という優待があり、対象ショップからよく利用するショップを登録すると、獲得ポイントが3倍になります。

私は固定費で毎月支払う電気会社を登録したりしています。

 

 3.マルコとマルオの7日間

出典:丸井グループ公式サイト

年4回、「マルコとマルオの7日間」というセールがあります。

このセール期間にマルイやモディ全店、一部の外部専門店やアウトレット、ネット通販サイトの「マルイウェブチャンネル」で、エポスカードで支払いをすると10%オフとなります。

何か大きな買い物を予定しているなら、是非この期間に買い物をおすすめします。

 

 4.海外旅行傷害保険が自動付帯

エポスカードの海外旅行傷害保険は、自動付帯なので大変便利です。

ほとんどのクレジットカードの保険は利用付帯になっており、旅費等をカードで支払う事により保険が適応されますが

エポスカードは待っているだけで保険適応になります。

 

出典:エポスカード公式サイト

ゴールドカードになると、さらに補償内容が倍程度になり、プラチナカードにいたっては最高保証額が1億円になる他、家族までカバーする事ができます。

その上、プラチナカードは国内旅行にも保険が適応されるため、私はプラチナカードを使っています。

 

 5.丸井グループの株主優待でエポスポイントが追加付与

出典:丸井グループ公式サイト

丸井グループの株式を保有しているのであれば、是非エポスカードを保有してほしいと思います。

逆にエポスカードを保有しているのであれば、丸井グループの株式を100株だけ保有する事で相乗効果が得られます。

優待併用でトータル利回り4%超!丸井グループが気になる
この記事は丸井グループ(8252)の株式購入を考えている方向けの記事になっています。 私自身、最近丸井グループの株式の購入を考えており、いろいろと情報収集しましたので紹介していきたいと思います。 

仮にエポスゴールドカードを保有しているのであれば

丸井グループ株を100株保有時の配当金と株主優待を合わせたトータル利回りは4%を超えてくるため、とてもお得と言えます。

年会費無料のゴールドカードで株主優待がさらにお得になるなら利用しない手はありません。

 

 6.エポスバーチャルカードが便利

出典:エポスカード公式サイト

ネットショッピング等でカード番号を入力する事に抵抗を感じたりしたことはありませんか?

初めて利用する通販サイトや海外サイトでは情報漏洩が心配でちょっと怖いですね。

そんな時に便利なのが、エポスバーチャルカードです。

普段使っている手元のカードとは番号の違う、WEB専用のクレジットカードを発行する事ができます。

もちろん無料です。

 

私はネットショッピングする時はこの番号で登録して購入する様にしています。

仮に番号が漏れても実際のカード番号とは違いますし、バーチャルカードの利用上限も設定可能なので安心して使う事ができます。

 

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 おわりに

まとめ

エポスカードは

丸井グループ傘下のフィンテック事業が運営

取扱高は2兆円を超える

インビテーション(招待)から年会費無料でゴールドカードへアップグレードできる

【エポスカードをおすすめする6つの理由】

1.年会費無料のゴールドカード

2.お得なポイント制度

3.マルコとマルオの7日間

4.海外旅行傷害保険が自動付帯

5.丸井グループの株主優待でエポスポイントが追加付与

6.エポスバーチャルカードが便利

 

いかがだったでしょうか?

エポスカードは10年以上愛用しておりますが、非常にお世話になっているクレジットカードです。

ご紹介した様に色々とメリットがありますので、ご検討してみてはいかがでしょうか?

詳しくはこちらをご覧ください。

 

いつかはFIRE!

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