セミリタイアするならバリスタFIRE(サイドFIRE)を目指そう

FIREを目指したいけど、仕事をすべて辞めるのは怖いなー。

こちらの記事は、FIREのひとつの形を紹介している記事です。

【読んでほしい人】

・セミリタイアを目指している人

・FIREを目指しているけど、完全に仕事を辞める事に抵抗がある人

 

仕事を辞めたい。

でもいきなりすべての給与所得を無くす勇気はないという方、結構いるのではないでしょうか?

今回はセミリタイアの一つの形として、FIRE(経済的独立と早期退職)から一例を紹介したいと思います。

 

 セミリタイアするならバリスタFIRE(サイドFIRE)を目指そう

セミリタイアするならバリスタFIREをめざそう

まずセミリタイアと聞いて、みなさんはどんなイメージを持ちますか?

 

一般的なイメージとしては、定年退職を前に本業をリタイアし、片手間に仕事をしながら必要な生活費を稼ぎつつ悠々自適な生活を送るという感じでしょうか?

 

では、バリスタFIRE(Barista FIRE)という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

 

アメリカのミレニアル世代の中で浸透しているFIREムーブメントという考え方の一つで、私たちが考えるセミリタイアに通じるものがあります。

FIREムーブメントとは

FIREムーブメント(FIRE MOVEMENT)のFIRE

Financial

Independence,

Retire

Early

の頭文字をとったもので、経済的独立と早期退職を意味します。

そしてこのFIREを目指して取り組むことや流行そのものをFIREムーブメントまたはファイア・ムーブメントと言います。

近年アメリカで支持を受けている考え方や生き方です。

若いうちに労働から解放されて、経済的基盤を確保しつつ自由を追求する新時代のライフスタイルと言えます。

詳しくは別の記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。

【参考記事】

FIREムーブメントとは【日本に新時代の到来】

 

バリスタFIRE(Barista FIRE)とは

完全なFIREは、働いても働かなくても生活できるだけの不労所得を得る手段を確保している段階です。

しかし、このタイプのFIREはある程度の資産を形成した後に従来のフルタイムJOBは辞めて、なんらかの形でパートJOBを続けたり、ネットを利用して在宅で仕事をする事により生活費を補填します。

通常なら週5日働くところを2日勤務にしてみたり、8時間勤務のところを3時間勤務にしてみたりするイメージです。

このライフスタイルをバリスタFIRE(Barista FIRE)と呼びます。

勤勉な日本人には向いているタイプかもしれないですね。

また、最近ではこのバリスタFIREから派生したサイドFIREというのも日本ではあるそうです。

私の調べた限り、FIREの本場であるアメリカにはその様なタイプのFIREは確認できなかったので、日本独自のFIREとして生まれたのだと解釈しています。

もしかしたら、見落としているだけで由来等があるかもしれませんが見つけられませんでした。

サイドFIREについては、有名なYoutuberさんが紹介されています。

バリスタFIREのうち、パート勤務ではなく副業収入を得るタイプを特にサイドFIREと呼称する様です。

ちなみに、このBaristaはコーヒーを淹れるバリスタに由来します。

職業差別という訳ではありませんが、仕事を選ぶ際にバリスタとして、またはバリスタの様にストレスが少ないあるいは給料の少ない仕事をしながらのFIREという意味から来ている様です。

もちろん私自身はバリスタの方に対し、その様なイメージは一切持っておりません。

 

バリスタFIRE(Barista FIRE)のメリット

バリスタFIRE(Barista FIRE)のメリットは、FIRE自体のメリットに通じるものがあります。

FIREの最大のメリットは、身体が健康な若いうちに労働から解放され、自由な時間を持てるようになることです。

バリスタFIRE(Barista FIRE)においては、ある程度の労働を余儀なくされますが、それでもフルタイムでの労働を強いられるよりは、精神的なアドバンテージは大きなものになります。

これは昨今、社会的にうたわれている働き方改革にあたるワークライフバランスの実現にもつながります。

【ワークライフバランス】

働くすべての方々が、「仕事」と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった「仕事以外の生活」との調和をとり、その両方を充実させる働き方・生き方のこと。

出典:政府広報

 

また、バリスタFIREは通常のFIREよりも早く達成する事ができます。

たとえば、月20万円の不労所得を得ようとすれば、4%利回りで資産は6000万円必要です。

しかし、月20万円のうち半分の10万円をなんらかのパート勤務または副業により賄う事ができれば、必要資産は半分の3000万円になります。

一気にFIRE達成までの時間短縮できそうです。

FIREとバリスタFIREの違い
FIREとバリスタFIRE(サイドFIRE)の違い

10万円は黙っていても不労所得で入ってきますから、残りの半分をフルタイムに比して負担の軽い労働所得で賄えばいいと考えれば、精神的負担はずいぶんと軽減するはずです。

収入にこだわる必要がなければ、自分の好きな仕事で稼ぐ事もできますね。

 

他にもこんなFIREが・・・

フルタイムで働く必要はないけど、生活するためにある程度は稼がなくてはいけない状態でのセミリタイアがバリスタFIREにあたります。

しかし、セミリタイアする方の中には、すでに働かなくても十分お金はあるけどまだ社会的繋がり等を求めて仕事を続ける人もいると思います。

この状態ならバリスタFIREの上位互換にあたるコーストFIREと同義と考えてよいでしょう。

FIREには以下の様なものがあります。

【FIREの種類】

Fat FIRE(ファット・ファイア)
理想的なFIRE。達成には十分な資産が必要。

Lean FIRE(リーン・ファイア)
一般的なFIRE。ほぼ誰でも狙える。質素倹約と収入の7割貯金が必要。人によってはFIRE後も慎ましい生活。バリスタFIREに移行可。

Coast FIRE(コースト・ファイア)
資産は十分。片手間に仕事をするストレスフリーなライフスタイル。社会と関わっていきたい人向け。

【関連記事】

ライフスタイルで変わる!タイプ別FIRE(4選)

 

 

 おわりに

まとめ(セミリタイアするならバリスタFIREをめざそう)
まとめ

【バリスタFIREとは】

不労所得を得つつも、フルタイムではなくパート勤務や副業によってある程度の収入を得て生活費を補填するライフスタイルのこと。

日本では、この副業により生活費を補填するタイプをサイドFIREと呼称する。

【バリスタFIREのメリット】

・ワークライフバランスの実現

・必要資産が減る為、達成までの期間が短い

 

もし、将来セミリタイアを考えているなら、経済的自由への一つの手段としてバリスタFIREを目指してみてはいかがでしょうか?

そこにいたるまでの道は大変かもしれませんが、より充実した生活があなたを待っています。

FIREの目的は老後の充実ではなく、人生の充実です。

みなさんも人生の充実を目指して、FIREムーブメントに取り組んでみてはいかがでしょうか。

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いつかはFIRE!

 

 

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